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入手困難な清寿軒の絶品どら焼き★日本橋の老舗は平日のみ営業!

日本橋は老舗店が連なりつつ、最新整備された街並みが美しい街です。

そこに絶品どら焼きで有名、1861年創業の清寿軒があります。

営業日が平日のみ、9時から17時(売り切れ次第終了)と

会社員には購入のハードルが高いお店。

やっと行けることができましたのでお味などレポいたします。

清寿軒の場所・予約・日持ちについて

清寿軒の場所は日本橋といっても、実際の日本橋からは少し離れており
小伝馬町駅、人形町駅からそれぞれ徒歩5分程です。

とてもきれいなビル1階のガラス張りの店舗。

訪れたのは6月の平日、16時。

行列は無し。

入り口には「本日はまだどら焼きの大・小ともあります」の看板がありました。

清寿軒は朝9時の開店から行列となり、午前中に売り切れると聞きます。

午後に取りに行きたい場合は電話予約することで引き取り可能。

訪れた日はたまたま予約なしでも購入可能でしたが、必ず欲しいなら予約がベター。

時間が突如できたため、訪れる当日の朝に電話をすると

16時なら用意ができますとの返事があり行ってきました。

レジで予約を伝えると、紙袋にどら焼きが用意されていて、

すぐに持ち帰ることができました。

大判と小判のどら焼きを各3個づつ購入。

かなり重たいです。

どら焼きの賞味期限は4日間

保存料・添加物を使用していないため短いです。

大判どら焼きのお値段と感想

大判どら焼き…250円(税込み)

お値段は一つ250円と買いやすい。

写真はビニールから取り出した状態。

膨らみがあるのわかるかな~?

真横から見るとこんな感じ。

皮は薄めですがあんこがかなり入っているようで、厚みがあります。

半分にしてみました。

豆のつぶが程よく残っているあんこがぎっしり。

さっそくいただきます。

皮はもちろん甘いけれど、あんこの甘さがすごい!

「うさぎや」のどら焼きよりもがっつりと甘い。

粒感を大事にしているだけあり、豆の存在感がすごい。

皮よりもあんこが目立つ、そんなどら焼き。

1つ食べると大満足な味です。

小判どら焼きのお値段と感想

小判どら焼き…230円(税込み)

大判と比べて20円お安い小判どら焼き。

皮はより薄目で一枚を半分にしてあんこを挟んでいます。

厚みがあり、ぷっくりとした見た目。

はち切れて飛び出しそうなあんこ。

小さいながらもあんこのボリュームが凄く、食べ応えあり。

粒あん好きにはたまらないどら焼き。

どちらかというと、この小判が食べやすくて気に入りました。

公式通販も有り!清寿軒の絶品どら焼きを頂こう★

和菓子の通販は難しいのですが、清寿軒は公式通販をしております。

平日のみ営業のため、購入ハードルが高く東京在住でも手に入れずらいですが

通販できるのは有難いですね。

小判どら焼きのずっしり粒あんは特にお勧めですので、味わってみてください。

※訪問時期…2021年6月中旬

清寿軒

〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1丁目4−16 ピーコス日本橋ビル

https://shop.seijuken.com/

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