モルディブに来たら海の中でお魚を見たい!
美しく透明度の高いモルディブの海では鮮やかな魚が沢山。
シュノーケルは以前ハワイのツアーで1度やったのみ…超初心者ですが
モルディブでは毎日海に潜りに行くほど楽しみました!
泊ったホテル『アミラフシ』の海の様子をご案内します。
時期によってお魚ポイントが変わるからスタッフに聞くのがベター!
今回の旅行で潜った海はダイブセンター奥にあるこちらのポイント。
訪れた2月、アミラフシではこちらの場所に魚が多くみられるとの事。
奥に浮きがあるんですが1つ目の浮きまで行くとサンゴに群がる魚、
さらに奥の2つ目の浮きはドロップオフでウミガメや大型の魚も見える場所。
目的の海はダイブセンターの奥のはしごから降りて行きます。
ダイブセンターではオプショナルツアーでブルーホールを見るものも。
ブルーフォールはオーシャンラグーンハウスから行けなくもないのですが
自力で行こうとして断念。かなり遠いです。初心者には無理。
ボートならたった5分のポイント。
せっかくなら参加すれば良かった…。ちょっと心残り。
この階段を降りて海へ…!
奥にある「浮き」を目指してシュノーケル!
この浮きと浮きの間をクルーザーがたまに通るので
エンジン音がしたら気をつけて下さいね。
初心者でも夢中!モルディブの海…固有種のブルーフィッシュに出会えてハッピー☆
部屋に備え付けのライフジャケットをつけていざ海の中へ…!
ツアーに参加するとライフジャケットは借りれますが
個人的に潜る時は部屋にあるジャケットを持ってくる必要があります。
さっそく魚が…!
すごい…、シュノーケルでもこんなに沢山見れるなんて。
特に目立つのが鮮やかな青と黄色の魚…とても綺麗!
パウダーブルーサージョン フィッシュ
モルディブ(インド洋)固有種 ニザダイ科の海水魚 ハギの仲間。
水面を眺めているとちらちら見える青が鮮やかなこの魚は
モルディブの固有種だったんですね。
紅茶のパッケージにもなるくらい有名な魚★
隙間に隠れるように魚が沢山。
リゾートタイムで朝11時頃(マレ時間9時)潜ると日差しがキレイ。
この時間が海も透き通ってよかった。
5日潜ったけど、どの日も風が強くて海も濁りやすかったみたい。
それでも綺麗に見える時は沢山ありました。
小さな水色の魚。水族館みたい。
鮮やか!このブルーと緑の魚は食べると美味しいのだとか。
阪神タイガースのような魚…ムスジコショウダイ
ムスジコショウダイ…岩礁やサンゴ礁の水深10mほどの浅い場所にすむ。
南日本(沖縄)から南西太平洋を経てインド洋沿岸に分布。
黄色・白・黒ってタイガースファンは嬉しいだろうな★
ベストをつけているから潜れなくて魚を上からしか撮影できない…
ちょっともどかしい!
もっと魚に近づけたら…そうは思うけど
ジャケット無しではとても泳げないわ!
上の白い魚、名前わからないけど綺麗!
こんな綺麗なのもいるなんて!!
あっ、お尻とれちゃった★
細長い魚…アオヤガラ?
アオヤガラ…体長1.5メートル前後になる。
棒状で非常に細長く、青味を帯びている。 海水魚。沿岸の浅い岩礁域、サンゴ礁域にいる。
日本でも北海道~沖縄と見られる。
食用として出回らないが食べると美味らしい…
ドロップオフ近くになると目の前に魚の大群が!
あ~!でも水が濁ってくる…
いつもはもっと風がない。とスタッフさんが言ってたけど
風があるせいで波も高め、海も濁ってるみたい…
つの?この魚可愛い顔してる。
ダイビングできたらもっと凄い景色が見れるんだろうな…!
よく見られるというウミガメに出会えなかったのが残念!
これはまたモルディブに見においで!っていうことかしら?
モルディブで潜るなら水中対応カメラを!安くても立派な思い出残せます☆
1時間くらい潜って上がると浅い水面にサメが!
モルディブによくいる大人しいサメだって。
さて…今回シュノーケル中に使ったのはこちらのカメラ。
子どもでも簡単に使える楽々ボタン設定。
安いけどシュノーケルの様子をとるには抜群の威力を発揮します☆
動画も撮れるのがこのカメラの魅力で、
キラキラ大量の小魚は写真では上手くとれなかったけど動画はばっちりでした!
もっとしっかり撮りたい方は人気のGoProに防水ケースを付けると良さそう。
モルディブはそうそう来れないので、せっかくなら海の中の様子も思い出に残すのがお勧めです☆
※訪問時期…2017年2月