冬の寒さが際立ってきました。17時を過ぎるとすでに外は暗い…。
その暗さを吹き飛ばすようにイルミネーションが輝く季節にもなっています。
今回は東京・丸の内エリアのイルミネーションをご紹介。
丸の内仲通りの光の並木道と周辺のクリスマスツリーの様子を写真に収めてきました。
デートにはもちろん、ちょっとぶらぶらするのも楽しいですよ。
東京と有楽町1.2kmをつなぐシャンパンゴールドの輝き★丸の内仲通りは2月中旬まで楽しめる!
今回は有楽町で食事をして、東京方面へ丸の内仲通りを歩いてみました。
各種ブランドショップもあり、比較的年齢層が高めで落ち着いた雰囲気。
1.2㎞続く光の並木道。
200本の木にイルミネーションが付いています。
国際ビル前にはアールヌーボー調デザインの光のゲートもあり。
日曜の夜は比較的人が少なく、写真も撮りやすかったです。
ただし車が頻繁に通るので、道路真ん中での撮影は要注意。
上の写真は東京駅近く、丸の内仲通りの端・広場から撮影。
丸の内仲通りのイルミネーションは2019年2月15日までの予定なのでまだまだ楽しめます。
表参道の並木道と比べてみよう…!歩道橋・道路からの撮影禁止&劇混みで落ち着かない!?
丸の内のようにゴールドシャンパンの光の並木道が印象的な表参道。
観光スポットの原宿に近いのもあり、丸の内と比べて人の混雑がすごい。
そのため、このイルミネーション開催時期は歩道橋の通過禁止。
上から写真を撮れたら綺麗なのですが、混雑による危険防止のため歩道橋が使えません。
横断中に立ち止まって、道路真ん中から並木道の撮影も禁止です。
とにかく人であふれている表参道。
木の高さがあり綺麗ですが、落ち着いて歩くなら丸の内がお勧め。
丸の内周辺ビルのクリスマスツリーも一緒に見てみよう★2018年は北欧のクリスマスをイメージ!
場所…丸ビル1Fマルキューブ
メインとなる丸ビルのツリーは北欧を旅したユーミンとのコラボレーション。
15分に1回ユーミンの名曲が流れます。
白いツリーにはトナカイや雪の結晶の模様があり、大きくて華やかなツリー。
場所…新丸ビル3階 アトリウム
新丸ビルのツリーは森と湖の国フィンランドの湖畔をモチーフにしたツリー
『Silver Lake(シルバー レイク)』が飾られています。
ブランコをイメージしたチェアに座って撮影が可能。
場所…丸の内ブリックスクエア 一号館広場
ィンランドの伝統的な飾り、幸運のお守りとされる「ヒンメリ」をモチーフにした
『Bright Himmeli(ブライト ヒンメリ)』のオブジェ。
ホワイトとシルバーが輝いています。
場所…丸の内MY PLAZA 1Fアトリウム
シャンデリアビーズをオーナメントにしたツリー。
高さ10mもある巨大なクリスマスツリーはてっぺんまで撮影するのが大変なくらい。
迫力があります。
東京駅の夜景もより美しく見える冬。12月24日~28日開催予定の東京ミチテラスが楽しみ!
東京駅前の広場にイチョウがまだ残っていて綺麗でした。
12月24日(月)から28日(金)は東京ミチテラス2018が開催予定。
この広場が華やかに彩られます。
改修工事が終わって綺麗になった東京駅。
いつみてもいいなぁって思います。
日曜の夜は人通りも少なく、撮影もしやすい。
ミチテラス開催中は混雑が予想されます。
いつだったか…プロジェクションマッピング目当てで行ったら混雑で中止に…。
東京駅に着いた駅内の放送で知ってがっかりでした。
今年は無事に開催されますように。
冬ならではのお楽しみ…綺麗な丸の内イルミネーションを堪能しよう★
丸の内エリアのイルミネーションをじっくり見たのは今回が初めてでしたが、
比較的落ち着いた雰囲気で見やすいのが良かったです。
また、商業施設が多く、化粧室が見つけやすいのもポイントが高い。
表参道・原宿エリアの化粧室の混雑はひどく、冬は最悪…と思ってしまいました。
クリスマスツリーは25日までが多いですが、丸の内仲通りの光の並木道は2月まで続きます。
寒い冬…美しい景色を見て心を温めたいですね★
※訪問時期…2018年12月中旬