バレンタインの季節がやってきました。
2023年は各種バレンタイン催事場でのイートインコーナーも復活、
以前のような賑わいを取り戻しつつあります。
値上げラッシュが続く今日、チョコを買うのを抑えようと思っていましたが結局色々購入。
今回購入したチョコと、職場用にゲットしたデジレーについてご紹介します。
ネットにて…デジレーまとめ買いでおまけが沢山ついてくる!
Desiree(デジレー)は、1903年ベルギーで誕生の老舗チョコレートショップ。
現在日本に常設店はなく、季節限定、催事やオンラインで購入可能。
看板商品はなめらかな味わいの「トリュフ」です。
2023年のパッケージはウサギモチーフで可愛らしい。
デジレー ショコラ&トリュフ 30個入…5,670円(税込)
百貨店で目をひいた引き出しタイプのBOX。
30個も入って5,670円。
自分で食べるように購入。
その時、トリュフとミニ板チョコがついたおまけを1箱いただいたのですが…
ネットだと1,200円ごとにおまけをつけてくれる(先着)、
複数個の詰め合わせにはおまけ5個付きなど、もっとお得だったことを知り追加購入しました。
ネット購入の詰め合わせは8個入り×1、6個入×1、トリュフ5個入り×2、トリュフ3個入り×2の
合計6箱でおまけ5個付き。
単品でそれぞれ買うのとお値段は同じですが、送料無料だったのでその分お得。
こちらがネット購入で入っていたおまけチョコ。
ちゃんと箱に入っています。
中にトリュフとミニ板チョコ。
これだけで、ちょっとしたプレゼントになりそうなお品。
まとめ買いでおまけも多くついてくるのは嬉しい。
デジレーは昨年もおまけキャンペーンをしているようで、
上げる側としてもおまけが楽しめて良いブランド。
BENOIT NIHANT(ブノア ニアン)のブルーハートに一目ぼれ
本場ベルギーでカカオ職人の称号を持つ「ブノワ・ニアン」。
カカオのブレンドは一切行わずシングルオリジンにこだわるチョコレートショップ。
渋谷西武展の催事で購入。
ブルー デ トワ…¥3,564(税込)
ブルー デ トワ(あなたに夢中)という情熱的な名がつけられているボンボン。
青色のハート型のみのチョコって珍しくて、パケ買いしてしまった。
食べたことのないブランドなので楽しみです。
買ってみたかったショコラ ボナ!オランジェットの元祖★
1884年フランス南東部のヴォアロン創業のChocolat BONNAT(ショコラ ボナ)。
以前、チョコ特集の番組を見て、食べてみたいと思っていました。
日本橋三越の催事で見つけて購入。
板チョコ1枚2,500円程。
オランジェットの元祖と言われているらしいので、オランジェットも購入。
どれも賞味期限が来年までと長いのが嬉しい。
セントーの塩キャラメルチョコが気になる、気になる…
上:チョコレートサンドアソート4…¥1,620(税込)
下:キャラメルアソート4…¥1,404(税込)
centho Chocolates(セントー)はベルギーブリュッセル発。
日本に実店舗はなく、催事で購入可能。
セント―の代表的なチョコ 4個入りを購入。
コスタリカ産カカオを使用したチョコレートにフランスのゲランド産海塩を加えた
芳香なキャラメルチョコレート。
チョコレートサンドのクッキーも購入してみました。
tealにて…いちご泥棒柄をオマージュしたチョコクッキー缶がたまらない!
「teal」は2021年、日本橋兜町オープンしたチョコレート&アイスクリームのショップ。
元【パスカル・ル・ガック】眞砂翔平さんと日本橋兜町【ease】大山恵介さんの2人によるお店。
このクッキー缶はウィリアム・モリスの名作「いちご泥棒」をオマージュ。
鳥さんグッズ好きとしては、手に入れたいクッキー缶でした。
チョコレートクッキーとカモのクッキー缶…¥4,491(税込)
チョコレート尽くしの贅沢なクッキー缶。
昨年、easeのハス柄クッキー缶を食べて美味しさに感動したので、こちらも期待できると思います。
日本橋三越の地下1階で期間限定販売中。
自分用のご褒美チョコ選びに出かけて…バレンタインを楽しもう!
ここ数年はネットのみでチョコを選んで購入することが多かったですが
実際に見に行くと、様々なチョコに出会えて楽しい。
1度食べたことのあるチョコなら
ネット購入が安心でお得な場合もあるので上手に使い分けたいですね。
この季節だから購入できるチョコも多いので、新たな味の発見を楽しみます!