日光に来たら日光東照宮へは必ず寄るのではないかというくらい有名な世界遺産。
日光駅から東照宮へ行く途中にあるのが今回ご紹介する『神橋』という朱色の美しい橋です。
読み方は『しんきょう』。
アーチ型の橋の朱色、その下を流れる大谷川の水色…。
とてもきれいな場所なのでフォトスポットにお勧めです。
神橋の通行料金は300円。遠目から見ても十分美しい橋ですよ★
日光駅から東照宮を目指して25分程歩くと見えてくるのが神橋。
こちらの橋、近くに行きたい、橋の上に立ちたい…という方は通行料300円が必要です。
橋の向こう側を通り抜けはできないのであくまでも『橋の上に立つ』。
二荒山神社の一部である神橋は鳥居もあり。
御朱印も橋の通行料を払う場所でいただけます。
遠くから見て美しい橋なので…通行料を払わずとも綺麗な写真は撮れると思います。
神橋も美しいけど流れる大谷川も透明度凄い!明るい時にひとまず見ておくべし★
神橋は日本三大奇橋と言われています。
山口県『錦帯橋』、山梨県『猿橋』に続く3つ目…、ただその3つ目には複数の橋が候補にあるので
日本三大奇橋候補…と言った方が良いのかもしれません。
山と山の間にかかってるように見える朱色の橋はなんとも神秘的。
この下を流れる大谷川がまた美しいのなんの!
透明度がすごい。
光の加減で水色にも見えて。
夕方近くなるとうす暗く、せっかくの川の美しい色も褪せて見えるので
明るい時に見に行ってほしいです。
流れが速いので魚は見えませんが…澄んだ川の色に心癒されます。
神橋の周りの道が細いから車に気を付けよう!撮影は自撮りがベター★
この美しい撮影スポットは観光客に大人気。橋の周りは大混雑です。
それなのに道幅が極端に狭く、車と歩行者と撮影者でかなり危ないんです…。
せっかくだからみんなで神橋をバックに写真を撮りたいけど、誰かにお願いする時間もないくらい。
ですから自撮り棒があると便利。
外国人観光客も多く、皆さん自撮り棒を駆使していました。
使うときは周りの歩行者に注意しながら…ベストショット見つけてみて下さい。
※訪問時期…2017年11月
神橋
栃木県日光市上鉢石町、バス停「神橋」下車 徒歩1分

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