北海道・帯広に行ったら是非食べたいと思っていたのが豚丼!
地元民が愛してやまない甘辛のたれに付けて焼いた豚肉をどーん!とごはんにのせて食べる…
十勝・帯広が発祥と言われている豚丼。
帯広には沢山の豚丼のお店がありますが今回訪れたのは『豚丼のぱんちょう』。
昭和8年創業の元祖豚丼と言われているお店。
さすがランキング上位だけある…お肉を山盛り食べたいと思った絶品丼でした!
ぱんちょうの営業時間に要注意!19時閉店だから余裕をもって早めに行こう★
帯広に行って広大な土地を見て圧巻…!
観光をたっぷり楽しんで帯広駅前のホテルにチェックイン。
豚丼のぱんちょうへ食べに行こうとしたら…
営業時間が19時まで!!
なんて早いんでしょう…。どの曜日も今のところ19時閉店なので夜行かれる方は注意してください。
今回は6月の平日、閑散期の旅行。18時到着ですんなり入れました。
しかしその後続々お客がやってきて待ち時間も発生。さすが大人気店。
席は相席となるのと、スーツケースなど大きな荷物は入口そばに置くように指示されます。
身軽な状態で行くのが良いです。
松・竹・梅…ここでは梅が一番お高いよ!!お値段に比例するのは豚肉の枚数★
注文から10分程して豚丼が登場!
蓋を開けるときに豚肉がくっついてくることがあるので気を付けてくださいとの注意アリ。
豚丼(松)…900円
こちら豚肉が5枚入りの豚丼(松)です。
メニューに松・竹・梅…とありますがここで注意が。
普通は松が一番高級ですがここでは梅が高く、松が一番安い。お店の女将さんの名前が『梅』だったからそうなったとか。
お値段高くなるにつれてお肉の枚数が増えていくだけで味に変わりはありません。
この豚肉がとんでもなく柔らかくて…!
こってりしてるように見えるけど食べるとあっさり。
甘辛のたれと炭火焼きの風味がなんとも言えず美味しくてお肉ばかりパクパク…。
あっ、ご飯があまった…
とにかくお肉が美味しかったので松の豚肉5枚じゃ足りないですね…。
お肉を十分味わえる『梅』にすべきだったと後悔です。
写真のわかめ味噌汁は180円で別料金。味は普通ですのでお好みで。
帯広行ったら豚丼は食べるべき!ぱんちょうの柔らか豚丼はまたリベンジに訪れたい★
訪れた時がスイーツをたらふく食べた後であまりお腹が空いてなくて…
お肉の枚数が一番少ない『松』にしたのですが
あまりの豚肉の美味しさにぺろっと食べきり…足りなかった。
『梅』だとどんぶりからお肉がはみ出るぐらい…。今度はそっちで食べたい!
店内にはお手拭きや爪楊枝の用意がありませんので手が気になる方はお手拭きを忘れずに…★
食べ物が美味しい十勝・帯広。札幌とは違う魅力を沢山見つけました。
今度はもっとゆっくり訪れよう…!!
※訪問時期…2017年6月
豚丼のぱんちょう
北海道帯広市西1条南11丁目19番地