もっちもちのブラックタピオカが沢山入っているミルクティー。
日本でも最近は見かけるようになりましたが
台湾からやってきた飲み物なんです。
だから台湾旅行の際は是非飲みたい!
特に有名なのはタピオカミルクティー発祥と言われる春水堂。
今回は春水堂でテイクアウトをしたレポをお届けします。
春水堂 新光三越店でテイクアウトするときは注文を事前に決めておくべし!
ガイドブックに必ず載っている春水堂のタピオカミルクティー。
行ったのは2016年1月10日(日)。
台北駅からほど近い新光三越店に17時頃到着。
日本での3連休中日の為、日本人観光客の多いこと!
夕方だというのに大きな荷物を抱えた人や家族連れでごった返していました。
もちろん外は行列。
中での飲食にはかなり待たなければなりません。
この後の予定がぎっしりだった為テイクアウトに変更。
店の入り口の店員さんにテイクアウトであると告げると
店内奥のレジにそのまま行くよう指示されますがここで注意が!
他のお客は注文を記入した紙を見せてスムーズです。
「あの紙はどこから?そんなものもらってないぞ!?」
店内で飲食する方は席に案内された後
座席備え付けの紙に注文を記入してレジに持って行くシステム。
テイクアウトはレジでメニューを見るので
沢山の種類からどれが目的のものなのか探すのも一苦労。
前もって何を飲みたいか、大きさ、氷の有無など決めておくと良いです。
注文してから作るタピオカミルクティー☆テイクアウトでも10分待ち
この店舗ではテイクアウトで注文すると
レジそばのベンチで待つことになります。
10分程してようやく運ばれてきました!
レシートとともに渡された注文控えと交換して終了です。
持ち帰りでも店内飲食でも
注文から渡されるまで10分程の時間がかかります。
店内飲食のために行列に並ぶ場合はよほど時間に余裕がないと厳しいですね。
今回注文したのは
珍珠奶茶(タピオカミルクティー)と
珍珠茉香(ジャスミンタピオカミルクティー)。
プラックタピオカに甘い味付けがされていてなんとも美味!
タピオカも大きくて結構ず~んとお腹にきます。
もっちもち感もばっちりで
日本で飲むコンビニのパールミルクティとは全然違います!
台湾に来たら飲むべきって言葉の通りです。
ジャスミンの方がすっきりした甘さで飲みやすい!
どちらもSサイズ80元。(288円)
Mサイズは150元になるけど平日なら15%引きでお得に楽しめます。
タピオカミルクティー飲むならもちもち感楽しめる氷無しがおすすめ!
台湾でタピオカミルクティーを注文するときは
氷の量や砂糖の量、タピオカの大きさまで自分好みにアレンジできます。
麺の固さ、油の量を調整できる日本のラーメン屋さんのようですね。
春水堂でも氷の量が調整できるのですが
何も指示しないと氷の入ったタピオカミルクティーがやってきます。
これが意外によくなかった。
一番最後にタピオカと氷が残って
せっかくのタピオカが吸いにくい!
氷無しでも十分冷たくて美味しいので氷無で注文することをお勧めします。
テイクアウトで時間短縮!その分観光に時間をとろう!!
台北だと街歩きしながらタピオカミルクティー飲んでる現地の人が多い!
店舗内飲食が激混みならテイクアウトして街を観光しながら飲むのもありですね。
少しでも並ぶ時間は少なくしてめいっぱい観光時間をとりましょう。
※地下鉄など乗り物内での飲食は禁止ですのでご注意を!