神奈川

香川名物・骨付鳥の名店「一鶴」関東では横浜のみ!驚愕の味とは…

一鶴1

柔らかくてジューシーな鶏肉って最高ですよね!

鶏肉が好きなのですが苦手な家族がいるため普段は鶏肉を食べられない生活をしています。

そんな中、鳥好きが集まることになり美味しい鶏肉が食べたい!と検索して出てきたのが『一鶴』

香川名物の骨付鳥で有名なお店。関東では横浜でのみいただけます。

土日は大変並ぶというこのお店に平日予約無しで行ってみました。

まだ17時台なのに大混雑!そんなに人気とは…期待高まる!!

一鶴2

平日の開店は17時から。この日は17時30分頃到着。

まだ早い時間だというのに店内は混雑していて10分程待ちました。

一鶴3

骨付鳥がメインだけあり『どーん!』と掲載されています。

『おやどり』と『ひなどり』が2大メイン。

一鶴4

その他おつまみもありますが、他の居酒屋と違ってメニューは少なめ。

あくまでも骨付き鳥がメインであることを強く感じました。

骨付鳥はテイクアウトもできます。

骨付鳥が来るまで時間がかかるからおつまみは頼むべし!

一鶴5

モツの煮つけ…411円

骨付鳥が出来上がるまで10分は時間がかかるので

おつまみは先に注文しておくと良いです。

知人がモツを注文していました。食べていないので味は不明。

一鶴6

和風生ハム…411円

生ハムに鰹節ときゅうりを乗せて和風にしたもの。

至って普通。量は少ないのであっという間になくなります。

一鶴7

大根サラダ…462円

さっぱり味の大根サラダ。生ハムとお値段近いけどこれはボリュームあり。

この後やってくる鶏肉が……だったのでさっぱり味の大根サラダ頼んで正解でした。

とうとうやってきた骨付鳥!んっ!?何これ…。辛すぎるんですけど。

一鶴8

左…ひなどり・894円

右…おやどり・1,008円

とうとうやってきました!ひなどりとおやどり。

ひな鳥には切れ目がないのですが、切れ目を入れると美味しさが逃げるとのことでお勧めできないそうです。

そのままかぶりつくのが美味しい食べ方だと店員さん。

一鶴11

まずは「おやどり」から。

ん!?硬いぞ…、弾力がありすぎる。というか硬くて噛み切れない。

これ牛タンか?

しかも、辛い、辛すぎる!!

塩と胡椒がきつすぎて付け合わせのキャベツとともに食べないと喉を通らないくらい。

なんだこれ。

一鶴9

気を取り直して「ひなどり」へ。

これは柔らかい!女性や子供向けというのもよくわかる。おやどりより食べやすい。

けど…

味付けはやはり塩辛い。

う~、なんだこれ。

一鶴12

カリッカリジューシーな皮にはたっぷりスパイスが付いているから辛い。

ビール好きにはこの塩辛さはたまらないのかもしれない。

また、鳥からあふれ出ている油…銀の皿に沢山出ているこの黄金の油は

別で「むすび」を注文して油に浸して食べると美味しいのだとか。

周りのお客は結構注文していました。

食べるとき油が跳ねやすいので店員さんに紙エプロンもらうと良いですよ!

なんともびっくり★鳥飯に付いてきたスープが一番美味しかった!

一鶴13

とりめし(スープ付き)…462円

一人ひとつづつ、鳥飯を注文。スープとお新香付き。

このスープ、鳥のだしがよく出ていてなんとも美味しかった!

具は鳥皮とネギだけのシンプルなスープだけど鳥本来の味を良く感じられます。

今回注文した中で一番美味しかった。

一鶴14

とりめしも鳥の味がしっかり感じられ、あっさりといただけました。

鶏肉で一部ちょっと硬い部分が入っているのだけは残念。

お値段462円とお安めだけどボリュームはしっかりあってお腹膨れます。

好き嫌いがはっきり分かれる一鶴…濃い味が好みならドンピシャかもしれない!

一鶴15

今回行った人、全員が塩辛い…と言っていた一鶴の骨付鳥。

どうやら香川でも数ある骨付鳥のお店で一番味が濃いようです。

私、薄味が好みなんだ…と気づかされることになったこのお店、好き嫌い分かれると思います。

好きな人はかなりツボにはまるでしょう。

19時前にお店を出るころには大行列しているくらいですから。

店内利用も2時間制という人気ぶりです。

ビールと共にとり肉をがっつりとほおばりたい!人は大満足のお店だと思います。

※訪問時期…2017年5月

神奈川県横浜市 西区南幸2丁目15−1

一鶴(いっかく)横浜西口店

神奈川県横浜市 西区南幸2丁目15−1 TINOビル6F

http://www.ikkaku.co.jp/

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